>開催中の展示 | >年間展示予定 | >過去の展示 | >芹沢銈介関連展 | >美術資料の貸出 |
開催中の企画展
少年のころから絵を得意とし画家を夢見ていた芹沢は、晩年になると「ガラス絵」や「板絵」などの絵画作品も積極的に制作しました。また作品のアイデアを即興的に描いた絵を貼りこんだ「手控帖」は、画家バルテュスが「芹沢は魔法の手を持っている」と絶賛したほどでした。この展覧会では、ガラス絵、板絵、手控帖など芹沢の絵画作品約40点をご紹介します。 展示室の後半には、芹沢銈介の収集品から、インド、エチオピア、ルーマニア、メキシコなどの「世界の絵画」約50点を展示します。 |
油絵「ざくろ」(1921ころ) スケッチ「ガーベラとヴェロニカ」(1965ころ) ガラス絵「シーサー」(1975) ガラス絵下絵「司祭館」(1972) 板絵「染人集まる」(1980ころ) |
〒422-8033
静岡県静岡市駿河区登呂五丁目10-5
TEL 054-282-5522
FAX 054-282-5510
seribi@city.shizuoka.lg.jp
>>美術館からのお知らせ >>テレビ・雑誌等掲載情報 >>サイトのご利用にあたって >>サイトマップ |