当館は、染色家・芹沢銈介の作品と収集品を展示・収蔵する美術館です


年間スケジュール

平成31年度 静岡市立芹沢銈介美術館 展覧会予定
 2019年度、静岡市立芹沢銈介美術館は3回の展覧会を行います。作品、デザイン、収集品など、さまざまな角度から、偉大な芸術家・芹沢銈介の世界をご堪能いただきます。
第1回は、芹沢銈介の屏風の名作を中心に、着物やのれんなど80点をご紹介します。
第2回は、芹沢銈介のデザインした包装紙やマッチ箱、酒瓶のラベルなど500点という資料を通して、デザイナーの芹沢銈介の足跡をお楽しみいただきます。
第3回は、収集家としての芹沢銈介に焦点を当て、当館が所蔵する芹沢の収集品4500点の中から、芹沢の愛した椅子と木箱を展示します。 
※展示内容、展示作品につきましては、都合により変更する場合があります。ご了承ください。
※会期中のイベント等につきましては、美術館ホームページで随時お知らせいたします。


芹沢銈介の屏風

2019年4月7日(日)~6月30日(日)
<休館日>毎週月曜日(4/295/6を除く)、5/7
      

芹沢銈介作「四季文づくし四曲屏風」(1960年頃)

屏風は、染色家・芹沢銈介を代表する仕事の一つです。芹沢は、型染の特徴を活かし、小さな型を繰り返して長い帯地や着尺などを染めましたが、一方で大きな型紙による繰り返しのない絵画的な型染も手がけました。その代表的なものが屏風で、大画面の表現に型染で挑戦したものです。
 本展覧会では、「四季曼荼羅図二曲屏風」「丸紋いろは六曲屏風」「四季文尽くし四曲屏風」など、屏風の名作を中心に、着物やのれんなど80点の芹沢銈介作品をお楽しみいただきます。

 展示室の後半には、芹沢の収集品から日本の屏風や絵本などを展示します。芹沢が愛蔵していた「誰が袖屏風」(桃山時代)をはじめとして、大津絵、泥絵、丹緑本、奈良絵本、菓子のひながた本など、芹沢が愛した貴重な品々50点をご紹介いたします。



■2019年7月1日(月)~7月13日(土)まで展示替のため休館いたします。
(全館休館)


暮らしを彩る
―芹沢銈介の生活デザイン―


2019年7月14日(日)~11月24日(日)
<休館日>毎週月曜日
(7/15,8/129/16,9/23,10/14、11/4を除く)、
7/16,8/139/17,9/24,10/1511/5



芹沢銈介デザイン お品書き、酒瓶、マッチ箱、
箸袋、テーブルセンター


 芹沢銈介は暮らしにとけ込み、暮らしを彩る品々の制作を常に心がけてきました。のれん、着物などはもちろんのこと、本、カレンダー、うちわ、扇子、年賀状、クリスマスカード、包装紙、マッチ、酒瓶のラベルなど、多彩な品々を手掛け、型染による温かみのある生活デザインを人々の暮らしに届けました。

 芹沢のデザインは型染にとどまらず、家具や木工、樺細工、花筵(はなむしろ)、緞通(だんつう)などに及び、また店舗の装飾や緞帳(どんちょう)、建築、ステンドグラスのデザインなども手掛けています。

 本展覧会では、500点という資料を通じて、暮らしを見つめ続けたデザイナー芹沢銈介の足跡をお楽しみいただきます。芹沢ファン必見の展覧会です。


■2019年11月25日(月)~12月11日(水)まで展示替のため休館いたします。(全館休館)

―芹沢銈介の収集品より―
芹沢が愛した椅子と木箱


2019年12月12日(木)~2020年3月22日(日)
<休館日>毎週月曜日(1/13, 2/24を除く)、
年末年始(12/26~1/3)、1/14,2/12,2/25


芹沢銈介収集 椅子(オーストリア)

 芹沢銈介は収集家としても著名で、当館には4500点に及ぶ世界の工芸品が収蔵されています。本展では、その中から椅子40点、木箱60点をご紹介します。家具のなかでも芹沢が好んだのが椅子です。ヨーロッパやアフリカの椅子を中心に、多数の椅子を集め、常に取り替えながら身辺に置いていました。
 また、螺鈿・竹・革などを使った韓国の箱、タイの蛙型の箱、ヨーロッパの曲げ物の箱、メキシコの木箱、インドの金庫など、芹沢が集めた各国の木箱をお楽しみいただきます。

 展示室前半には、「寿の字のれん」「布文字春夏秋冬二曲屏風」「小川紙漉村文着物」「李朝の函文帯地」など、芹沢銈介を代表する作品70点を展示いたします。

 
   芹沢銈介収集 曲げ木の箱(ヨーロッパ)

バナースペース

静岡市立芹沢銈介美術館

〒422-8033
静岡県静岡市駿河区登呂五丁目10-5

TEL 054-282-5522
FAX 054-282-5510
seribi@city.shizuoka.lg.jp

>>サイトのご利用にあたって

>>サイトマップ