第104回展　暮しに生きる文字―芹沢�_介の文字絵と朝鮮民画―
第104回展　ポスター	展示風景（A室）
	展示風景（I室）
会期：　平成27年9月12日　〜　平成27年11月15日	開館日数：　55日
区分：　通常展　（平成27年度）	入場者数：　3,941人
内容：　芹沢�_介は文字の造形に強い関心を持ち、初期から晩年まで、大小たくさんの文字作品を制作しました。漢字を布で表現したもの、漢字の一部が模様になったもの、文字の中に動植物の世界を表現したもの、文字を擬人化したものなど、実にさまざまな工夫が見られます。本展覧会では、芹沢�_介の額絵、のれんなどの文字作品を中心に60点の作品をご覧いただきます。 　また展示室の後半には、芹沢�_介の収集品の中から朝鮮民画を展示します。芹沢�_介は、昭和28年ごろから朝鮮民画の収集を始め、多数の資料を集めました。当館には76点の資料が収蔵されており、300点近くにおよぶ芹沢の絵画コレクションの中でも重要な一角を占めています。芹沢の集めた朝鮮民画はバラエティに富んでおり、文字絵の他、文房図、花鳥図、物語絵など、多彩な主題を見ることができます。本展では当館に所蔵する朝鮮民画全点を展示します。 （「暮しに生きる文字―芹沢�_介の文字絵と朝鮮民画―」展リーフレットより）

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