第25回展 アフリカの工芸
第25回展 ポスター
展示風景(C室)
展示風景(G室)会期: 平成2年2月2日 〜 平成2年5月27日 開館日数: 98日 区分: 通常展 (平成元年度) 入場者数: 22,259人 内容: 芹沢_介コレクション約4500点の中から、芹沢_介の眼で蒐集したアフリカの多彩な染織品、陶器、木工品と芹沢_介作品(常設)を紹介します。
アフリカの工芸コレクションでは、芹沢_介コレクションの中から、ナイジェリア、ブルキナファソ、コートジボアール、マリ、ガーナ、カメルーン、ザイール、コンゴ、ウガンダ、ケニヤ、アンゴラ、エチオピア、マダガスカルなどの仮面、土器、染織品、木工品等196点を展示紹介します。
参考資料として、ギャラリーかんかん・小川弘氏による西アフリカ各地の風俗を取材した写真パネル26点を展示します。
また、芹沢_介作品では、芹沢_介の初期の代表作品「伊曾保物語六曲屏風」を初めとし、「布文字春夏秋冬二曲屏風」、「縄のれん文のれん」、色鮮やかな「小川紙漉村文着物」など、館蔵品から57点を選び展示しました。(「アフリカの工芸」展リーフレットより)
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